約3時間のスピード出産!第二子出産レポ

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先日、無事第二子を出産しました。

第一子が予定日を1日過ぎての出産、今回も予定日が近くなってもお腹の張りなどがほとんどなく、赤ちゃんも下がってきていなかったので予定日すぎるかもしれない、と思ってましたが予定日前日の出産となりました。
しかも、陣痛開始から3時間弱のスピード出産。
前回が約18時間かかったので、6~10時間ぐらいはかかるかと思っていましたが、予想以上に早かったです。

長いですが、出産レポを書きました。

第一子のレポはこちら → 出産しました!

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出産前日


21時頃

お腹が張るし、痛いまではいかないものの違和感を感じる。
明日には陣痛がくるかな?と思いつついつも通りに過ごす。

22時頃
不規則にお腹が痛くなる

23時過ぎ
痛みが規則的になってきた気がして、陣痛アプリ起動!
いきなり4〜7分間隔で、ほんとに?と思いつつ記録をとる。痛みは全然我慢できるレベルで、波が来てないときは本を読んでいました。
前回は似たような感じて病院に行って子宮口2センチだったので、もうしばらく様子を見ることに。


23時半頃

痛みは続いているものの、とりあえず布団に横になる。うとうとするけれど、痛みの波がくると眠れない。
息を吐く音で夫と息子を起こしたくなかったので、リビングに戻る。

出産当日


0時半

3〜7分間隔の痛みが続くので観念して病院に電話。来院の指示がでたので、入院準備。
陣痛を自覚したら痛みが増したので、事前に登録した陣痛タクシーは夫に呼んでもらう。

夫に腰をさすろうか?テニスボールいる?と聞かれるものの、痛みの波と重なってもう寄るな触るな話しかけるな状態。また邪険に扱ってしまいました…。

10分足らずでタクシー到着。寝てる息子を夫に任せて、1人で乗り込む。
病院へは5分ちょっと。


1時前

病院着。
診察したら、なんと子宮口8センチ!
通常だとお産が進むまで病室で待機だけど、いきなり分娩室へ。
分娩室に入ったときは「改装したとは聞いてたけどかなり雰囲気変わりましたね〜」なんて、まだ周りを見る余裕があったものの、だんだん痛みが増してきて服は脱ぎ捨て…。

分娩台に乗ってから痛みの波がだんだん強くなる。
夫もいないので、痛い痛いとわめきながら息を吐くことに集中。
まだいきみたい感じも強くないし全開になってないんだろうな、とは思ってたけど分娩台に上がってから子宮口9センチ。
ここからなかなか進まないように感じて辛かったです。


1時40分頃

次の波でいきんでよし、と許可が出たのでいきむものの、つるん、とは出てこず何かがずっと引っかかってる感じ。
引っかかった感じのまま、吸ってー吐いてーいきんでーを何度か繰り返す。


1時45分頃

にゅるんと生まれる。出た!と思ってすぐに泣き声が聞こえてホッとする。3400g。

へその緒の処置の間に夫に生まれたと連絡。
えっ、もう⁉︎と返事が。
そうだよね、前回は陣痛開始から18時間。同じぐらいの時間に入院して午後までかかったから、びっくりしますよね。

赤ちゃんの体重測定や着替えの間に、胎盤出したり会陰を縫ったりの後処置。
さっきより冷静になった分、こっちの方が痛く感じました。会陰の切開は小さかったそうですが、痛いものは痛い。
お尻浮いちゃったり足が開かなかったり、自分ではどうしようもないので助産師さんに押さえつけてもらって、なんとか処置終了。

その後赤ちゃんと記念撮影。ちょっとだけおっぱいを吸ってくれました。この感じ、懐かしい。

分娩当日は母子別室なので、赤ちゃんは新生児室へ。私は病室へ。
切開の傷より後陣痛でお腹が痛かったものの、痛み止めを飲んで朝まで少し眠ることができました。

 

 

出産にかかった時間が短かったせいか、前回より体は楽に感じましたし、産後の回復も早いような気がします。
以上、出産レポでした!

最後までお読みいただきありがとうございます。
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