今年初のブログになってしまいましたが、先日、税理士試験を受験してきました。
科目は簿記論と財務諸表論です。
春からは上の子が小学生になって生活パターンが変わったり、仕事でも諸々あって(どちらかといえば心の)余裕がなくなって勉強もろくにできない日々でした。
勉強時間は1ヶ月10〜20時間弱。
受験申込はしたものの、正直「こんな状態で受けても時間の無駄かな…」と直前まで受験を迷っていました。
でも、とっっっても細々とでしたが勉強は続けてきたし、休みもとれた。とりあえず受験して会場の雰囲気感じたり玉砕して現実見るのも必要かと思い直して受験してきました。
終了直後の手応えは、
簿記論…思ったより解答欄埋められた!?
財務諸表論…解答速報見るまでもなく撃沈…というか、昔は財表はもっとゴリゴリ理論書いた記憶があるんだけど…
という感じ。
財務諸表論は自己採点するまでもなくもう一年なので自己採点していませんが、簿記論は予備校の解答速報で自己採点した結果を載せます。
大原…57点(ボーダー64点)
TAC…59点(ボーダー55点)
ネットスクール…60点(ボーダー62点)
…これ、配点とボーダー次第ではワンチャンあるんじゃない!?…と思ってしまうのがつらい。
あまり期待しすぎず、でも合格発表までは簿記論はひとまずおいておいて、財務諸表論中心に勉強を続けようと思います。
今回もスタディング中心に進めていこうと思います。
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