最近でこそ少なくなりましたが、ページをうまくめくれなかったり、「どうなるんだろう?」と力いっぱい引っ張って破れてしまった絵本が何冊かあります。
セロテープで補修するとだんだんセロテープが黄ばんでしまう、と聞いたので、本の補修用のテープで補修することにしました。
購入したのは、こちら。
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経年劣化せず、透明度が高いのでコピーをしてもテープの影が映らないのだとか。
テープは紙っぽい感じです。
使い方にちょっとしたコツがあって、左右両側から引っ張ってテープを出します。
使用済みの紙を短くしすぎるとテープも引き出せなくなってしまうので、注意が必要です。
今回補修するのは、こちらのトーマス図鑑。
見事にびりびりになっています。
綴じてある部分に近いのでテープが張りにくいですが、なんとか貼れました。
念のため裏のページからも補修しました。
写真で見ると何か貼ってある感じがありますが、読む分には問題ありません。
息子がテープを見てはがしたがったらどうしよう、と思っていましたが補修部分を気にすることなく読んでいたので一安心です。
早々破られては困りますが、また絵本が破れてしまったらこれで補修しようと思います。
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