不妊治療 費用のまとめ

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今年は医療費が10万円を超えるので、年明けに慌てないように医療費を集計しています。
そのうち、不妊治療にかかった費用を公開します。
あまり参考にならないかもしれませんが、こんな例もあるんだなぁ、ぐらいに思っていただければ。

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不妊治療にかかった費用

総額:454,070円

うち、
体外受精1回目(クロミッド&アンタゴによる採卵~移植):331,390円
体外受精2回目(自然周期での凍結胚移植):93,930円

助成金
1回目:150,000円
2回目:75,000円

助成金を差し引いた実質負担額:229,070円

意外に費用がかからなかった理由

治療中はどんどんお金が出て行くように感じていましたが、こうしてまとめてみると実質負担額はとても安く済みました。

私のAMHの値が低く、「強い刺激を与えても卵子の数はそんなにとれないだろうから、まず(経済的・肉体的にも)負担の少ない低刺激でいきましょう」という治療方針でした。
なので、

・低刺激での採卵だった為、注射・投薬が少なかった

・凍結胚移植も自然周期で行った為、注射・投薬が少なかった

・運よく2回目の移植で妊娠にできた

ということに加え、価格が低めの病院だった(後から知ったことですが)のでこの金額で済んだのだと思います。
1番の理由は、運よく2回目の移植で妊娠できたことですが。

こう書くととんとん拍子でうまくいったようにも思いますが、じゃあ第2子も・・・というと迷うところです。
金銭的な負担だけでなく、通院や精神的な負担がやはり大きかったので、今度は子育てしながらあれをもう一度繰り返すのかと思うと躊躇してしまいます。

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