【体外受精2回目】D23(ET0) 凍結胚移植

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いよいよ、凍結胚移植の日。

まずは血液検査の結果確認のため、朝イチで病院に電話。

「血液検査の結果、大丈夫でしたので予定通り移植できます。」とのことだったので、まずは一安心。
培養室に凍結胚の融解依頼の電話をしたら、「移植できるかどうか、お昼頃までに分かり次第こちらから電話しますね」とのことだったので、昼まで電話待ち。

その間に、1回目の体外受精の助成金の申請や家事をして気を紛らわせていました。

11時45分ごろ、折り返しの電話。

「変性とかもなく戻ってきたので、予定通り午後から移植ですね。」と。

移植までたどり着けてよかった~。
安堵しつつも2時間後には病院にいなければいけないので、お昼をとったり帰宅後は動かなくてもいいように家事を片付けたり、けっこうばたばたしてました。

2時少し前に病院着。
受付で保証金7万円を支払い、病室で着替えて待つこと約1時間。
今回は本を持っていったので、なんとか時間をつぶせました。

順番がきたら手術室に向かい、内診台に座ったらあとはお任せ。
今回は前回とは違う先生で、たぶん、私が通う分院でも診察を受けたことがある先生だったと思います。
見知った先生で、なんとなく安心。

移植前に、本人確認、通院日の確認と、分割胚の写真(今回は9分割)を見せてもらいました。

そして、移植。
戻す場所を決めるのに前回より少し時間がかかったような気がしましたが、無事お腹に9分割の胚が戻りました。

「ここに戻しましたからね~」と示されたエコーの画像には、ちっちゃい白い丸。
今度は着床しますように。

そういえば、前回はどこに戻したかなんて教えてもらえませんでした。
先生によって、やっぱりやり方が違うものなんですね。

車椅子で病室に戻ってから、10分安静。
その後、hCG5000単位。

hCGはあと2回注射します。

受付でお会計と、膣座薬を受け取って、帰宅。
お会計は79,430円でした。

今後は、hcg注射2回、2回目の注射の翌日から8日間膣座薬です。

また、落ち着かない2週間。
この2週間さえも楽しめればいいんですけどね^^;

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