【体外受精1回目】通院と費用のまとめ

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本日、移植後9日目。
黄体ホルモン補充の注射に行ってきました。
次の通院は、判定日。

とっても落ち着かないので、今回の体外受精の通院と費用をまとめてみました。

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卵巣刺激開始~移植後(判定日前)のまとめ

投薬・通院

【投薬】D4~D8 クロミッド服用
    D16、D17、D19~D22 膣座薬

    夫:D9~D13 抗菌剤服用

【通院】

D4/注射(hMG 300単位)、クロミッド処方

D6/注射(hMG 300単位)

D9/エコー、採血、注射(hMG 300単位)

D11/エコー、採血、注射(hMG 150単位、アンダコニスト)

D12/注射(hMG 150単位、アンダコニスト)

D13/エコー、心電図

D14/採血、注射(HCG 10,000単位(深夜0時に注射))

D15/採卵、膣座薬処方

D18(ET0)/移植

D23(ET5)/診察、注射、膣座薬処方

D27(ET9)/注射

費用

採卵まで:71,210円

採卵・移植:252,750円

採卵後の診察・注射:7,430円   

合計331,390円

※採卵・移植の詳細

麻酔(静脈麻酔):16,200円
採卵(4個):54,000円
顕微授精(2個):32,400円
培養(2個):43,200円
アシスティッドハッティング(1個):7,560円
胚移植:43,200円
凍結(1個):27,000円
検査料:13,970円
投薬・注射など:14,920円

お金と仕事と体外受精

覚悟はしていましたが、やっぱり1回30万はかかりますね。
採卵・移植をした場合、住んでいる自治体から助成金が15万出るので実質負担は約18万ですが、それでも高額です。

お金が続くのか、という問題もありますが、仕事との両立もなかなか厳しいです。

注射のための通院は、8時9時までの残業は滅多とないのでなんとかなりました。
仕事を休んだのは、採卵日と移植日の2日間なので、仕事との両立は可能といえば可能です。
ただ、採卵日は直前に決まったし(これは今回クロミッドメインで、排卵を完全に抑制していたわけではないせいもあります。)、採卵の翌日に受精が確認できたら移植、という流れなのでやはりぎりぎりにお休みの申請を出すことになります。
採卵・移植が仕事の都合で、休めなくはないけれど休まないほうが望ましい日、だったりすると気まずいです。
ま、気まずくても休みますが(笑)

ただ、これが続くとどうだろう、と思います。
精神的につらくなりそうです。

そうなる前に、今回うまくいってほしい!と思っていますが、妙にイライラしたり、ヘルペスができたり、便秘→2,3日で解消という生理前と同じ症状がでてきて凹み気味です。

引越し準備で気が紛れるかと思っていましたが、気になるものは気になる!
暇さえあれば、検索、検索、検索。
とにかく落ち着かない。早く白黒はっきりつけたいです。

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