【体外受精1回目】ET0(D18) 分割胚の移植日

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今日は移植日でした。

昨日から少し緊張して、今日も朝から緊張と水分の取りすぎ(移植はエコーで子宮を見ながら行うので、子宮がきれいに写るようお小水をため気味で、と指示が出ます。)で朝から戻したり^^;

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移植日の流れ

採卵後から行っていた膣座薬は、今朝はなし。
水分を多めに取って病院へ向かいます。

10時半過ぎに病院に到着。

今日は診察がなかったので、外来ではなく手術室のある階に直接向かいました。
私含め、6人ほど待っていました。

待合室で30分ほど待ってから、まず受精卵の状況の説明をうけました。

私の場合、採卵が4個。そのうち2個が変性卵で使えなかったので、正常な2個を顕微授精。
2個とも受精していて、順調に育っていました!
卵の状態は、

卵のグレード:両方とも3
分割状態  :7分割と9分割
フラグメンテーション:5%

グレード3というのが可もなく不可もなく、ですし3日目だと8分割がちょうどいいのですが、少し早いのと少し遅いの^^;
「初めての体外受精なので移植直前にもう一度様子をみて、良い方を戻しますね」とのことでした。
卵細胞の周りを覆っている透明帯がやや分厚かったので、着床を助けるためアシステッドハッチングもお願いしました。

それから個室に移動し、さらに待機。
待ち時間をきいたら30~40分ぐらい、といわれたのでそんなに無理!と思いここでお手洗いに行きました。
それから水をがぶ飲み。

がぶ飲みしすぎたのか、またトイレに行きたくなってきた・・・というところで順番が来たので手術室へ。

採卵時と同じ、内診の椅子に座ってあとは身を任せます(笑)
今回は7分割の卵を戻しました。
軽く消毒して、エコーで子宮をみながら移植。
5分もかからないぐらいでした。

移植後は車椅子で個室に戻って、10分間安静に。
その後、黄体ホルモンの注射をうって終了です。

今後の流れ

引き続き、黄体ホルモン補充の膣座薬と、来週に診察があります。
ホルモンの値をみながら補充したりしていくそうです。

緊張の妊娠判定日は約2週間後。
ちょうど引越し前後なので、それまでは引越しで気がまぎれるかなー、と思います。

移植後の過ごし方は普段どおりでいいそうですが、そうは言ってもこの中に赤ちゃんになる(かもしれない)卵がいると思うと、お腹が気になります。帰ってきてから「移植後 過ごし方」なんかのキーワードで検索しまくりです(笑)

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