育休明けに転職して1年半。一般職から総合職へ職種転換しました。

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(noteにも同じ内容の投稿をしています。)

育休から職場復帰後に転職し、新しい職場も入社して1年半ほど経ちました。

仕事にも職場にも慣れてきて、子どもたちも年長と年少になり、来年は上の子の小1の壁!というこのタイミングで、一般職から総合職へ職種転換しました。

転職前までは(仕事の内容や範囲は少し違いますが)総合職だったこともあり「いつかは総合職に職種転換したいなぁ」と漠然と思っていいましたが、あくまでも「いつか」。

子どもがある程度大きくなってから、下の子が小学校入学して落ち着いたころ、5年は先かなぁ、と思っていました。

それが、職場の状況が変わり(端的にいうと、人員不足。採用の目途もたたず)、「りんさんに総合職に移ってもらいたいと思うんだけど、どう?」と打診があったの3月下旬。4月下旬には私の後任が採用され、5月に引継ぎをし、6月には総合職に異動となっていました。

思わぬ展開に私自身驚いていますが、わりと迷いなく決断できた理由を整理してみようと思います。

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「今まで通り残業なし」の条件を受け入れてもらえたから

我が家は共働きで夫も家事育児をしますが、家事育児の柱は私です。

実家も義実家も頼れないので、転職するときも「(繁忙期以外)残業なし」が譲れない条件でした。

もし総合職になって残業せざるを得ない状況が続くことがあると子どもにしわ寄せがいくのは、目に見えています。

私の優先順位はまず家族、仕事はその次なので、家族にしわ寄せがいくのは困ります。

なので、職種転換を打診されたときに、今まで通り残業なしでいいかを最初に確認し、残業なしでいいと言われたので安心しました。

いつかは総合職、と思ってイメージできていたから

まさかこのタイミングとは思っていませんでしたが、転職した時から「いつかは総合職へ」とは漠然と思っていました。

それもあって、「総合職になるとああいうことやるんだな」と普段から仕事をなんとなく見てイメージしていて、経験や知識が足りないといっても、全く未知の世界に飛び込むというわけではありませんでした。

中長期目標に「年収アップ」があったから

我が家の収入の柱は夫ですが、夫はメンタルが弱めです。

夫が仕事のペースを落としたいとか、転職したいと思ったときに、年収が下がっても迷いなく背中を押せるように、私自身の年収も上げていきたいと思っています。

総合職になると多少はお給料が上がるのは、決断にプラスに働きました。

なんだかんだ言っても仕事が嫌いじゃない

総合職になると、仕事が難しくなるし知識のアップデートや勉強も必要になってきます。そもそも、今の私には知識も経験も足りていません。

それでもやってみよう、と思ったのは、なんだかんだ言っても仕事が嫌いじゃないんだと、育休明けに部署が変わったときに分かったから。

嫌いなことを続けるのは苦痛だけど、そうじゃないならやっていけるかな、と思いました。

最後に

今回のことで、「チャンスの神様は前髪しかない」という言葉を思い出しました。

積極的に準備をしていたというわけではありませんが、チャンスが来た時にそれを掴むか掴まないか、すぐに判断できたのは、自分の判断軸や優先するものがはっきりわかっていたおかげだと感じました。

職種が変わって張り切っていることもあり、「もうちょっと仕事したい‪…‬!」と思うこともありますが、優先順位を見失なうことのないよう気をつけつつやっていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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