哺乳瓶卒業の話

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1歳の誕生日を迎えてから、「そろそろ哺乳瓶も卒業かな」と思い、哺乳瓶を卒業していくことにしました。
哺乳瓶を卒業したときのことを、備忘のために書いておきます。

あと、1歳過ぎたら飲み物として牛乳をあげてよい、ということなので、フォローアップミルクから牛乳に変えることにしました。

とはいっても、哺乳瓶を使っていたのはもう日中1回程度と寝る前のミルクの時だけでした。
まずは、日中の哺乳瓶をやめて、コップで飲ませることにしました。

こぼしたりうまく飲めなかったりということがありましたが、コップで飲むこと自体は本人は嫌がらずに飲んでくれました。
なので、数日コップを使った後、寝る前のミルクもコップであげることにしました。

寝る前のミルクだけ最後にした理由は、寝る前のミルクは量が多かった(多い日は200ml近く飲んでいた)ことと、お風呂にも入って寝る前なのにミルクをパジャマにこぼしたら嫌だな、と思ったからです(笑)

コップにすると、今までと同じ量のミルクは飲ませにくく、それでおなかが減って夜中に起きないように、と夕食は少し多めにしてみました。

そして寝る前のミルク。
コップで飲ませたら、全部は飲みませんでしたがその後はいつも通り寝てくれました。
夜中も起きることはなく。

その後、フォローアップミルクは牛乳に切り替え、寝る前だけお茶をあげるようにしています。

こうして息子は哺乳瓶を卒業していきました。
今振り返ると、息子は哺乳瓶にもミルクにも執着がなかったんだなぁ、と思います。
もしくは、新しいものが気に入ったのかな。

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