妊娠9か月でのTOEIC受験。プライオリティサポートを利用しました。

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出産前、妊娠9か月でTOEICを受験しました。
その際に「プライオリティサポート」というものがあると知り、利用しました。

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プライオリティサポートとは

障がいや疾患のある方につきましては、プライオリティサポートのご依頼をいただくことで、ご希望に沿った受験環境を可能な範囲でご用意いたします。

(TOEIC公式サイト プライオリティサポートとは より)

 

妊娠については、下記のサポートが受けられます。

・1階教室またはエレベーターのある会場をご用意します。
・洋式トイレのある会場をご用意します。
・出入り口に近い座席をご用意します。

また、プライオリティサポート依頼書には、可動式の椅子を希望するか、の項目もありました。

利用の手順は、

プライオリティサポートの依頼(初回は郵送。2回目以降は公式サイトの依頼フォーム
→TOEIC受験申込

 

私は初回だったので、郵送での申し込みです。
下記の2点を用意し、郵送しました。

・プライオリティサポート依頼書(公式サイトからダウンロード&印刷)

・母子手帳の表紙のコピー(氏名、発行日がわかるページ)

 

翌日には申込書受領のメールが届いたので、TOEICの受験申し込みもしました。

受験票は封筒で届き、通常の葉書タイプの受験票と、プライオリティサポートの案内用紙が同封されていました。

試験当日のサポート内容

試験当日は下記のサポートを受けることができました。

・会場に使われた階では、一番低い階の教室

・入口に近い一番前の席

・椅子は動かせるタイプ(机と椅子は備え付けでなく、別途用意されたもの)

 

特にありがたかったのは、可動式の椅子。

おかげで、席が狭くてお腹が苦しくなったらどうしよう、などと心配することもなく、落ち着いて受験できました。
私ももっと早く知っていれば、2回ぐらいは利用できたのに、と残念です。

妊娠中にTOEIC受験される方は、利用をおすすめします。

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